What is the ideal future?
・タイトルについて
私が描く理想の未来とは何か?これらを文章化する理由を考えた。
理想の未来を実現するには恐らくかなりの努力、エネルギーが必要。
エネルギーの源は『過去の挫折』と『理想の未来を達成する強い気持ち』である。
過去の挫折は実体験済みなので深く記憶に残っているが、理想の未来は未経験なのでイメージが弱い。だからこそ文章化して明確にイメージする必要がある。
・理想の未来とは ~4つの理想~
1.有り余るお金と共に過ごす
年収1.000万にも満たない少ない給料でお金を気にして生活する人生。
そんな人生と比べ、使えない程のお金があると人生を豊かにそして安心して過ごせる。
そんな人生に偽りのない理想を感じる。
2.有り余る時間を勝ち取り、その時間に拘りを持ち過ごす
現状は仕事に最も時間を割いており時間に自由がない。
そして仕事では避けられない人と関わるストレス。評価に直結しない仕事に多くの時間を割くストレス。8:30-17:30の就業時間は会社の為に働かないといけないという事実。そこからの脱却を目指す。
将来有り余る時間を勝ち取った時に充実した生活を送れるよう、特に時間の使い方には常に拘りを持ち続ける。
3.大切な人とのコミュニケーションを深める
人生を豊かにする上で、お金と自由な時間と同様に大切な要素。
4.昔の夢を叶える。
ランニング(陸上競技)でてっぺんを取る。てっぺんは遠く叶わなかったが、高校生を卒業するまでの時間でもっとも情熱を注いだことの1つ。
大人になった今、マスターズというステージで1番を目指す。
・理想の未来を叶えるために日常生活で行う思考を4つに絞る。
1.投資
2.仕事 ※特にタイムマネジメント
3.人との関わり
4.ランニング
上記4点以外の思考をできるだけ避ける。もしくは4つの思考に結び付けるようにする。
・まとめ ~何故理想の未来を目指すのか~
過去の挫折を乗り切った自分に対して、夢を叶えず人生を終えるのは申し訳なさすぎるから。
そして理想の未来を叶えるため。今の会社が永遠に反映し続けるかどうかも分からないし。同僚が先に出世をしていく可能性だって今後大いにある。そんな耐え難いことが起こるかもしれない今の仕事のみに情熱を注ぐ人生でありたくない。
だから私は理想の未来を目指す。