About my efforts so far
・タイトルについて
今回は2021年度の11月に株式投資を始めようと決断するに至った、これまでの取組みについてまとめる。
・勉強の開始時期ときっかけ
2021年4月27日に勉強の開始。これ以前はラットレースから脱獄するために何の勉強をするべきか、全く明確になってなかった。税理士の資格を取って個人事業主となれば小金持ちくらいにはなれるのでは⁇実際に取り組んでいないから分からないが、恐らくそれは甘い考えだった。勉強のきっかけは知人から勧められたロバートキヨサキさんの著書、金持ち父さん貧乏父さん。
2021年4月27日に読み始めてから8ヶ月弱。税理士になる勉強をしようと考えていた私が大きく考えを変え、株を学び始めることになった経緯を読んできた本と共に整理した。
・読んできた本
この8ヶ月間で読んできた本の一覧。
1.金持ち父さん貧乏父さん
2.金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント
3.金持ち父さんの投資ガイド入門編
4.金持ち父さんの投資ガイド上級編
5.ブチ抜く力
6.ファンダメンタル投資の教科書
7.株・証券用語がよく分かる本
8.お金に愛される 真・投資術
・変わっていった思考
これらの本を読み、考えがどのように変わっていったかをポイントで整理。
1.金持ち父さん貧乏父さん
ラットレースから抜け出す。一度切りの人生、本気で生きよう決心させられた一冊。
2.金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント
世の中には会社員、個人事業主、ビジネスオーナー、投資家と4タイプの人々がいる。そして時間とお金の自由を勝ち取るには後者の2つになる必要がある
3.金持ち父さんの投資ガイド入門編
洗練された投資家。という圧倒的にかっこいいワードが頭に残る。それにより投資に強い興味を持つようになる。
4.金持ち父さんの投資ガイド上級編
ビジネスオーナーとなり、その後投資家になりなさいというステップを教わる
このステップの実現性に疑問やハードルの高さを感じ始める。
5.ブチ抜く力
金持ち父さんのの投資ガイド上級編を読み、まずはビジネスオーナーになる必要がある、とハードルの高さを感じていた私にサラリーマンの副業としての株式投資。という概念を持たせてくれた一冊。
ファンダメンタル、テクニカル、株用語を学ぶ後押しをしてくれた本でもある。
6.ファンダメンタル投資の教科書
実践をイメージしながらの本の内容のインプットを繰り返す。
7.株・証券用語がよく分かる本
投資に関して恥ずかしくない程の知識を付ける。
8.お金に愛される 真・投資術
・まとめ
約8ヶ月で8冊の本を読んできた。どれも自身に必要な本で、3回以上読んだ本ばかり。
ようやくスタートラインに立ったという印象だが、どの個人銘柄を選ぶのかをこれから真剣に考えていく。